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診療案内

あかちゃんの問診

小児科での一般診療

感染症が最も多いです。とくに、いわゆる「かぜ」症状。軽いものから気管支炎・肺炎まで様々です。

嘔吐・下痢などのおなかの症状、特に嘔吐を繰り返すと脱水症の危険性は強くなります。嘔吐には、長年行っている当院独特の(学会で認められた)治療法もあります。

発疹をともなう感染症や小児独特の疾患は小児科専門医でないと見逃しやすいと思います。

感染症の大半はウイルスによるものです。ウイルスに抗菌剤(抗生剤、抗生物質)は無効でありで乱用は控えています。

母子手帳とお薬手帳

乳幼児健診

お子様の発育・発達の状態、身体的異常の有無など、保護者の方と一緒に考え、子育てを応援します。お子様との毎日の生活や育児のお悩みなどもお気軽にご相談ください。身長や体重、運動発達、表情や言葉などお子様のことで気にかかることがありましたら、月齢や年齢に関係なくお気軽にご受診ください。

お子さんの予防接種

予防接種

ワクチンで防げる疾患(VPD)は、ぜひワクチン接種を。

日本の予防接種のシステムやスケジュールはとても複雑ですし、まだまだ有料のワクチンもあります。感染症予防のためスケジュールを上手に整理して最適なタイミングでの接種を心がけています。

塗り薬

アレルギー科

気管支喘息、花粉症などのアレルギー性鼻炎・結膜炎、食物アレルギーなど子どもさんのアレルギー疾患全般の御相談に応じています。食物アレルギーは龍ケ崎済生会病院などの専門医の先生と連携して負荷試験を積極的に行い、食物制限はできるだけ最小限・短期間を目標にしています。

湿疹・皮膚炎にはスキンケアを重視して十分に指導しています。

アレルギーの方にも予防接種を積極的に行っています。

スギ花粉症に最も治療効果の高い「舌下免疫療法」を取り入れています。小学生以上~成人の方まで、開始時期は6月から12月です。

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